温水プール暖房用温水配管修繕工事

温水プール内の暖房の為、ボイラーから出たお湯をプール上部の天井部に配管を設け、その熱をファンコンベクターを用いて温風を吐き出すシステムになっています。
プール水には消毒用塩素が定量・適量含まれています。
天井部の温水配管は、湿気と塩素の影響により錆が生じていました。
配管に穴が開けばその下に温水が落ちて火傷をする可能性が有り、配管の修繕を致しました。
天井まで6mの高さまで足場を組み、防水塗装・圧着ジョイント・防食テープを錆びかけている箇所に施工を施しました。

  • 場所

    奈良県香芝市

  • 施工内容

    プール暖房用温水配管修繕

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